5月19日、種まきです。
播種機に苗箱をセット、後は機械が種を撒き覆土してくれます。
今年購入した1時間に400枚の苗箱が出来る高性能播種機です。
1年に1回しか使わない機械ですが欠かせない機械です。1075枚の苗箱ができました。
出来上った苗箱を苗代に並べる
リレーで苗箱を渡します。
この後、苗箱が浸からない程度に水を入れて終了です。
慣れたシルバーさんたちのお陰で無事終わりました・・・感謝。
朝8時から始めて16時までかかりました。
皆さん、お疲れさまでした。
1週間後、寒冷紗の中を覗くと約1センチほどに伸びてます。
寒冷紗を剥ぐと鮮やかな緑色の苗があらわれました。
苗半作と言われるくらい苗の出来栄えは重要です。
田植まで後10日程です。
実り多き秋を迎えられるよう期待の苗です。
田植を前にして日が経過するにつれ農作業が多くなります。
加えて今年は梅雨入りが早く大変な年になりました。こんな年は10年に一度は有るようです。
2022年産米は完売が早く多くの方にご迷惑をお掛けしております。
今年度の収穫は10月中旬ごろからです。
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