田んぼの出来事 2015.8 自然農法の安全を再認識

梅雨が明けるのを待ってる生き物がここにもいました

天気が良くなり水温が高くなる7月下旬 風のない静かな深夜

田んぼの畔から覗くとあちらこちらにトンボの羽化を見かけます




どこの田んぼでも見かけられますが
自然農法の田んぼでは数の多さに
驚かされます
あちらにも こちらにも あそこにも・・・


長く農薬や除草剤など無縁の
環境を知ってるかのようです


病気になっても通う病院などない弱い立場のトンボ
高等教育など受けて無くとも環境の良し悪しは人間より判るようです

このような生命誕生の場面を見ると自然農法の安全性や素晴らしさが再認識されます

健康を求めてさ迷う多くの人に このお米が届けられる日を祈らずにはおられません




この後 トンボたちは羽を硬化させ翌朝10時ごろ無事飛び立ちました
トンボのお仕事・田んぼ上空に舞う害虫を補足して食べること


順調な生育であります様に・・・

緒方弘文 090-1080-2621